-MM-News
02月25日
FCバイエルン対ハンブルガーSV戦は1:0と残敗。オリバーカーンの欠場で登場してきたのは若干19歳のGKレンシング。レビュー戦である。バラックもピザーロも欠場と基本的にはHSVの有利な条件が揃っていた。334体制でのスタート直後でバインリッヒのFK。うまく合わせた高原選手だったがボレーシュートは空しく遥か上空を飛んで行った。残念!16分にはまたまたGKヴィヒターのポカでCKをあたえる。ちゃんとボールを捕まえろッテ!その後はヤロリム、バルバレス動きも冴えてHSVの攻撃は続いた。前半0:0で終了。後半はメンバー交代なしでスタート。46分にまたまたGKヴィヒターのポカキック。そろそろピーケンハーゲンの登場を期待したい。60分クリングとラーンが交代。そしてFKで相手ゴールに走り込もうとしていた高原選手のトリコットを掴み足を掛けて倒したクロちゃんにイエローカードが飛んでいった。マークされっぱなしの高原選手です。その後はバルバレスに再三のチャンスはあったが得点につながらない。そして68分高原選手とロメオが交代。今回もまた無得点でピッチを去った。HSVの攻撃は続いたが87分にシュリケを振り切ったサンタクルスのクロスをデミチェリが決めて1:0、そのまま逃げ切られて残敗。ブンデスリーガ9位に後退。8位〜13位までは全て1点差のダンゴ状態である。

-MM-News
02月18日
ハンブルガーSV対ヴォルフスブルグ戦は2:0と完勝。後期ホーム初勝利である。1324攻撃必勝の布陣だ。気合いも十分入っていた。がGKヴェヒターまたしても危ないパスを出していた。ちゃんと相手の動きを見ろっつうに!そしてナント18分に相手GKの弱いパスをバルバレスがカットしてロメオにつなぎマダビキアからパスを受け取ると相手キャプテンのスキンヘッド、シュノアーをうまくかわして見事なローシュートの先制点を決めた!凄い〜!ム〜やはり司令塔バルバレス決める時はビシッと決めるね〜!最近はポカがないどころか相手のポカをうまく処理して得点に結び付ける技が冴えてきたようだ。巷ではボスバレスと呼ばれているのだ。ボスザルみたいだが.....今回はヤロリムも冴えた動きをしていた。彼はファールを誘う名人だがファールしなくても俺だってうまくボールはさばけるんだゾ〜とアピールしていました。そして久し振りのというか恒例のホラーバッハのイエローカードが飛び交った。しかし高原選手にはガッチリ相手DFにマークされていて中々チャンスが掴めない状態が続く。前半を1:0終了。後半はメンバーチェンジなしでスタート。今回はホラーバッハもかなり活躍していたが、彼が元気だとチームにも活気が戻る。そして48分左サイトからDFをうまくかわして素晴らしいクロスを出した高原選手だったがバインリッヒのスキンヘッドでボールが滑ってしまったかナント、ワンバウンドしてゴール遥か彼方へ飛んでしまった!なんだあのヘデイングは〜?もうトッテモ残念!あれには高原選手も苦笑いでした。59分のCKは高原選手少し前に出過ぎていてタイミングが掴めずヘデイングが外れてしまった。残念!63分には右足を直撃されてしまう。かなり痛そうだったが無事を祈る。そして66分にはラーンと交代でピッチを去った。お疲れさま〜!またしても無得点になってしまった.... 18日は帰国試合そしてトンボ帰りで21日はミュンヘン戦 と強硬だが怪我がないように祈る!.....でジョーカーのラーンがなんと終了間際にヤロリムからのクロスを見事に決めて2:0と完勝して終了。とにかくこの3試合で4点は確保してブンデスリーガ8位に一応納まっている。

-MM-News
02月09日
ハンブルガーSV対ボーフム戦は1:1と引分け。後期ホームでの初試合である。3連勝の予定がいきなり敗北スタート。このホームでは勝利が必死であったのだが、、、15時30分、バルバレスとロメオのツートップでスタート。前半はヴィッキーが何回もクロスを出すがロメオ、マイヤー中々ゴールを決められず。攻撃体制にも関わらず0:0で前半を終了する。そして後半マイヤーに代わって高原選手がピッチに立つ。スタート草々HSVの攻撃を盛り上げるが決定打に欠けた。ボーフムもパスミスなどが目立っていたのでHSVチャンスなのだが、それを生かしきれない。55分ヴィッキーのクロスを絶妙なタイミングで受けた高原選手だったがナント、ミスしてしまった!あれは何だったんだ〜!残念!61分バルバレスからロメオ、そして高原選手にまたまたチャンス到来だったが、またしてもシュートは右へ飛んで行った。ほんのちょっとしたタイミングなのだが、、、ムム〜キッチリ決めてくれ。65分にはどうした事かイエローをもらわないホラーバッハがクリンクと交代。イエローカードをもらわない大人しいホラーバッハは柄に合わない!またこの交代劇がHSVにとって痛手を受ける事になる。トッピー、ホラーの交代はイエローを貰ってからでも遅くはなかった筈だ!そして69分クリンクのセーブミスでコルテイングが先制点決めた。バインリッヒに代わってラーンが登場。73分には絶妙なコーナーキックだったがロメオが残念にもはずしてしまう。HSVチーム積極的な攻撃が続く。そして81分マダビキアのクロスをロメオがヘデイングで見事に決めてやっと同点に追い付いた。あとは勝ち越し点をゲットする為に必死で攻めるが結局同点で試合終了。後期2試合で1点という結果に終わってしまった。シュートの数では雲泥の差で勝っていたHSVだったが、、、、ゴールしないと絵に書いた餅である。誰が司令塔?という疑問が残った試合であったが、次回のヴォルフスブルグ戦は必勝しかない!!高原選手には絶対に1点はゲットしてもらおう!「たられば」はいらない!欲しいのは「ゴール」のみ!次回はダーテイプレイでもなんでもいいからゴールを決めろ!

-MM-NewsBILD SPORT
02月02日
ハノーバー96対
ハンブルガーSV戦は3:2と残敗。バルバレスと高原選手のツートップでスタート。前半そうそうHSV気合いが入った試合が展開され、7分にはヴィッキーのクロスをバルバレスが見事なヘデイングで決めて先取点だ!アウエイでの先制点はHSVチームにとってはイケイケ気分が盛り上がる最高のシチュエーションである。10分高原選手いきおい余ってオフサイド。そしてとんでもない場面が11分に起こった!ホラーバッハの左手がPK内でボールに接触!信じられないペナルテイだ!PKはクルップニコビッチだ。GKヴィヒター良く見て右に跳ねたがボールに届かず同点とされてしまう!ホラーバッハのカムバック戦としては最悪のプレイをしてしまったホラーバッカだ!そしてマトリッツのパスミスでDFを抜かれアメリカンカウボーイのマテイス(ブンデスリーガのデビュー戦)に勝ち越し点を与えてしまった。もう最悪のパターンが展開された。35分には高原選手走りまくって相手GKまで突進していったが最後のケリのタイミングが合わず僅かにゴール右にそれてしまった。残念!今回は完全にハノーバーにマークされていた高原選手であった。38分ヴィッキーの素晴らしいクロスだったがゴール前にいるはずの高原選手がいない??なんと相手DFにトリコットを押さえられ足を掛けられて倒されていたのだ〜!高原選手怒って抗議するが主審の反応は試合続行。あれはないぞ〜!結局前半戦は2:1で終了。後半GKヴィヒターの冷汗もののキックもあったがHSVガンガン攻めていた。66分ホラーバッハを降ろしてラーンがピッチに立つ。そしてホーグマを降ろしてロメオが登場。一気に逆転を狙うトップメラー作戦だ!だが期待とは逆に75分にアイメのシュートがHSVを襲い3:1と引き離される。万事休すかと思われたが、その1分後ラーンのクロスをロメオが見事に決めて3:2と希望をつなぐ。ロメオはジョーカーでピッチに立ってなんと10分後には結果を出していた。ム〜ンやはりロメオは強いゾ!その後の15分間はHSV必死の攻撃が続いた!バルバレス、ロメオ、マダビキア、高原選手らの熾烈な攻撃がハノーバーを揺らすが敵もさるもの前期開幕戦で3:0とアウエイでHSVを破った自信が最後までHSVを寄せつけなかった。最後まで食らいついたHSVだったが終了のホイッスルが鳴って後期最初の試合は敗戦でスタートになってしまった。12日間の冬期トレーニングメニューをしっかり消化したチームだけに結果は負けたにせよ、手に汗握る素晴らしい試合だった。今後はミスを無くす事が
大きな課題である。もうあんなアホなミスは見たくはない!
BILD-SPORT:2:3失策スタート、全て台なし!←タイトル:無惨、後期初戦は典型的なHSVのミスでスタートした:最初、HSVは約束したように素晴らしいチームワークと正確なパスで結果を出した。右からのヴィッキーのクロスをバルバレスがヘデイングでシーズン7点目をクールにゲット!しかしそれからは自業自得2点も相手にプレゼントしてしまう。ホラーバッハのハンドで失点1、マトリッツのパスミスで失点2。マトリッツとの契約更新はしなくて良かった!そのあとはスペイン人のアイメが18mのシュートを決めてほぼ確定。ジョーカーのロメオが77分にヘデイングで決めて2:3とHSVに望みを託す。新人アレックスマイヤーがオフタイムに振り向きざまのシュートを試みたが僅かに右にそれて試合終了。UEFAカップの希望がこれで(とりあえず)消えた。後期初戦を勝っていればホームでのボーフムやヴォルフスブルグとの試合は大入り満員でHSVの収入源になっていたのに....

 

-MM-News Morgen Post
01月03日
ハノーバー96対ハンブルガーSV戦は1:3と圧勝。後半60分ジョーカーでピッチに立った高原選手、数分後にはクリンクの絶妙なクロスを見事に合わせて右コーナーへシュート!GK全身を使って防御するが凄まじい高原選手のシュートには太刀打ち出来なかった。前半から後半戦1:1と渾沌とした試合展開だったが高原選手の投入で1:2としたHSVに勝機が傾いた。そしてロスタイム突入、バインリッヒのFKをゴール前左に移動していた高原選手が相手DFをすり抜けての素晴しいスライデイング・ヘッドでダメ押しの3点をゲット!高原選手、ピッチ場体感温度零下5度にも関わらず上半身裸でHSVファン達にアピール!スシボンバーの復帰である。ファン達も興奮の坩堝に陥っている。タカ〜タカ〜のコールは会場を埋め尽くした。そして数秒後に試合終了のホイッスルが鳴ってHSVアウエイでの勝利を手にした!ヤッタ〜いきなり2点だ!......と持っていたギンギンに冷えたビールを高々と上げたところでピ〜ピ〜となる時計で目が覚めた。ウ〜ム夢か?初夢ではなかったが今年は高原選手に活躍して欲しい気持ちが夢にまで出て来てしまった!フムフムそれだけ期待をしているのだな?ン?という事で2004年はタカ年で頑張ってくれ〜!ハンブルクメデイアでは内気な高原選手に金髪美人を?などという写真モンタージュまで出現。今年は控えめな彼がサッカーもプライベートも積極的であれ!というメッセージを送っているゾ!タカー「マイペース」も良いけどプラス積極的という言葉も頭に入れておいてくれ!!18節からの活躍を期待する!

 

 

 

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開始直後のボレーシュートを披露した高原選手。Foto:BILDSPORT
先制点を叩き出したボスバレス選手。Foto:hsv.de
ロメオ同点だを決める!
Foto:HSV.de
失策スタート!全て台なし!
Foto: BILD-SPORT
3本足のハノーバーハレルヤ:タカハラにはチャンスなし!
Foto: BILD-SPORT
タカに金髪美人を!
トッピにはHSVロゴカラーを!
Foto: Morgenpost