高原直泰公式サイト

- NDR-TV Sport im Norden
02月27日
NDR-TV(北ドイツ最大の公共テレビ局)に於ける高原選手の生出演が去る23日に放映された。ドイツTVスポーツ番組の初出演という事で少し緊張気味だったが、なかなか楽しいインタビューであった。動画もアップしていますがTVからのビデオ撮りなのでモアレと音声が悪いのは勘弁してね!尚、この動画はNDRの担当者から許可を得ています。NDR-TV高原直泰インタビューStudiogast Takahara

- BILD SPORT
02月24日
カイザースラウテルンはホームでは圧倒的な強さを誇っている。特にHSVに対しては過去11試合で7勝3
分1負と絶対有利な成績を残している。が1部リーグでは最下位のチームだ。ドイツ代表のFWクローゼを完全マーク潰せば勝てる相手の筈だった。が試合は最初の10秒後からHSVにとっては嫌な出だしになった。いきなりのシュートにGKピーケンハーゲンはビックリ!カイザースラウテルンの果敢な攻撃にHSVチーム全員がバラバラで攻防もタジタジであった。高原選手も前半絶好のクロスが上がってオーバーヘッドキックを放った。が空振りしてしまった!ムッ残念!あれが決っていたらHSVチームも盛上がっていたのに〜!今日の新聞でも「空中を舞うタカ!華麗なゴール!」とかなんとかのタイトルが新聞各社を賑わせていたのに....ブツブツ(タラレバは止めとこう)とにかくHSV元気が無かった!ひきかえカイザースもう後がないので必死だった!この差は当然点数に表れてくるのがサッカーだろう。前半は0:0で終了。休憩タイムにヤラ監督からの喝が入って後半はあのハノーバー戦みたいに元気印のHSVが戻って来ると思った!後半のヤラ喝が入ればもう大丈ビ〜と信じていた。が最後の最後まで期待を持って待っていた。がとうとうHSVチームの元気印は戻って来なかった。クローゼのダメ押しボレーシュートで2点を許し惨敗。残念であった。(ここでまたバイヤースドルファー氏が言っていたHSVは格下チームには弱いという言葉を思いだしてしまった!モウ何をやっとるんじゃい!)まあカイザウスのアウエー試合は過激なサポーターがうようよいるからその殺気雰囲気に飲まれてしまったのかもね〜!まあヨカヨカ!勝つこともあれば負ける事もあるのがサッカー。3月2日のホームでのヘルタ戦を勝てばヨカ!という事でビルド誌の反応を見てみましょう!
- Bild Sport: 居眠り野郎共!ヨーロッパカップに出たくないのか?←タイトル:無惨....無気力、活気のない11試合負けなしのHSVを襲ったのは1部リーグ最下位のチームだった。HSVがサッカーをしたのはバルバレスの100%確実と思われたシュート1本のみでたったの15分間だけだった。「あれを決めていれば流れは変わっただろう」とヤラ監督。「とにかく散漫な試合だった。気迫が欠けていた」とバイヤースドルファー氏。「今回はシーズンで最悪の試合だった、チームが一体になれなかった」とキャプテンのホーグマ。ヘルタ、シュツットガルト、シャルケとウエファーカップ争いの強豪チームが次の試合からひかえているというのに、化石時代のサッカーを展開したHSV。このままではヨーロッパカップは夢のまた夢。スシボンバ−が怒る、ロメオが様子を伺う←タイトル:タカハラから笑顔が消えた。バイエルン戦での好プレイから一転してラウテルン戦での不甲斐無いプレイでシュートゼロのスシボンバー。「FWはゴールに集中しなければならない。タカはバイエルン戦で1点ゴールを決めたがこの2試合はゼロだ。タカは疲れているようだ」とヤラ監督。これを聞くと次のヘルタ戦はロメオがプレイするかも......?

- HSV-HOME
02月21日
明日のカイザースラウテルンとの試合には椎間板ヘルニアだったFWロメオは出場しない事がわかった。ヤラ監督はもう暫くロメオの様子をみるつもりだ。 ペイTVに加入していないHSVファンに速報!アレーナ内のレストラン「Die RAUTE」では22日15時から大画面でカイザースラウテルン戦の実況生中継を放映しま〜す。ライブ放送を楽しみたいファンは急げ〜。それから23日の22時30分からNDR-TVで高原選手が生放送に出演する。彼のハンブルクでの生活が垣間見れるそうだ。(ちなみにNDR放映の日本レストランはまつみ)ドイツに在住されている方はNDR-TVを、また日本に在住の方は23日テレビ朝日の「やべっちFC〜日本サッカー応援宣言!」23時30〜(緊急取材!やべっちがドイツで高原直泰選手の今に迫る)を放映します。高原直泰公式サイトのスケジュールを参照(ちなみにテレビ朝日放映の日本レストランは四季)時間差はありますが高原選手が日独で同日に放映されます。楽しみですね!

- MM-News
02月17日
サッカーとは格闘技だ!と思わせる内容のヴォルフスブルクとの試合だった。4試合フル出場の高原選手はマハダビキア、バルバレス、カルドソ達とのコンビネーションも益々冴えてきたが今回は残念ながらゴールはゲット出来なかった。執拗にマークされた若いフランツに高原選手の必殺ひじダイビング!その後ホラーバッハからこれまた強烈キックを右肩に炸裂され、頭の包帯が痛々しかった若きフランツ!(こうやってブンデスの若いプレイヤーは鍛えられていくのだ!でも次回に仕返ししないでね〜)高原選手もブラジルで鍛えられたかファールぎりぎりのプレイには目には目で対応している所に逞しさを感じる。悪役エッフェンベルグの怒りの抗議にもクールに受け流していたのが非常によろしい!短期は損気という事をエッフェンベルグは自覚しないと自滅するぞ〜?!(もう自滅しているか?)それにしてもHSVサポーターからのエッフェンベルグに対する非難のブーイングは並ではなかったな〜。あれではHSV幹部がエッフェンベルグの移籍獲得など無理な話だろう、まあ実際に彼自身も興味は無いと言っているし移籍の話は潰れてしまったようだ。今回はマハダビキアの絶妙なクロスにカルドソがヘデイングを決めた!HSVの司令塔カルドソ、最近特に体調不振が続くが本人はもう1年はHSVでプレイしたいと望んでいるのでバイヤースドルフアーさん彼の希望を聞いてあげてね〜!という事で今日の最優秀選手はカルドソがゲットしました。あっベンジャミンもGKが遊びに行っている間にゴールを決めました。結果2:0で3ポイントゲット。現在ブンデスリーガ6位。22日のカイザースラウテルン戦でまた3ポイント獲得したら念願の5位に入れるゾ〜!頑張れ〜!しかし今回のドイツメデイア誌は見事に高原選手の記事は無いに等しかった。まあ活躍すれば王様、しなければタダの人というのがこの世界だ。

- Bild Sport
02月13日
歴史に残るヘデイングシュートを決めた高原選手への賞賛はまだ続く。11日付けのビルドスポーツ誌を紹介しよう。今回は特別にオリジナルサイズの新聞を掲載。少し重いけど迫力あるよ〜;-)
追伸:本日、高原選手の代理人であるトーマス・クロート氏=takahara.deドメイン譲渡事件より電話が入った。「2月に連絡します」という約束を律儀に守ったかと思ったら、「takahara.deは解除されましたか?」 とクロート氏。僕=「ハッ〜?」クロート氏=「以前、解除してくれる約束だったでしょう?」僕=「もう1ヶ月前、1月14日にはフリーになってるよ!調べてないの?僕もドイツ語の公式サイト楽しみにしてるから、早く作ってね〜!」クロート氏=「あっそうでしたか!さっそくチェックします!ダンケ」
と言って2人の会話は終わった。代理人クロート氏、やっぱりなんとなくシロート氏だね〜。こんな代理人で大丈夫かな高原選手?まっ彼も他にいろいろ忙しいとは思うけど、しっかりカッコイイ、タカサイトを早く作れよ〜と激を飛ばす!Also Thomas, mach schnell fertig!

-Hamburger Abendblatt
02月10日
感動の一発!ついに初ゴール達成。しかも鉄壁の守りのオリバーカーンから!さらに敵地ミュンヘンオリンピアスタジアムでの終了間際のヘデイングシュート。ブンデスリーガの日本人プレイヤーとして確実に歴史に残る偉業を達成した高原選手。歓喜のあまり僕は持っていたビールをこぼし、興奮のあまり不覚にも涙もこぼしてしまった!ハンブルクに到着してから37日、公式3戦目にしての初ゴール。感動を有難う、そして、おめでとう!最高のシチュエーションでのヘデイングシュートは本当に素晴しかった!今回もミュンヘンには行けなかったがプリミーレTVにかぶりつきライブ版を紹介する。
●前半の試合は圧倒的なバイエルンチームの攻勢にHSVチームは攻防戦にまわるのみであった。オリバーに仕事をさせたのはバルバレスの弱いヘデイング一発のみ。コーナーキックからピツァロのヘデイングが決り1点をHSVは先攻される。さらにエルバーが強力なシュートを決めるがこれはオフサイトで得点にはつながらなかった。前半45分がアッと言う間に終了する。HSVは何故か後半に強い。ヤラ監督の采配は後半からジリジリと具現化されていった。が、ブンデスリーガ最強のバイエルンとにかくシブトイ!元HSV選手のコバックが何度もゴールを襲うが決らない。バイエルンとしてはもう1点取りたいところだがGKピーケンハーゲン後半その守りは冴えていた。(前半も冴えていればあのピツァロのヘデイングなんか防げていたのに....ブツブツブツ....おっとタラレバは止めようネ;-)カルドソと巨漢マイヤーが交代してHSVの流れを変えようとヤラ監督。残り20分くらいから攻勢をかけ始めたHSV。ボールも高原選手に何度もつなげてくるがシブトイ・バイエルン=シブバからなんども阻止される。あと残り5分、2分、ロスタイムに突入。スタジアムの観客やテレビの視聴者、誰の目にもHSVの敗北はあきらかであった。実際僕もブンデスリーガ最強のシブバ相手にはHSVはここまでが限界か?と思った。しかし最後まであきらめない闘志を剥き出しにしたスキンヘッズ・サムライがいた!右サイトからマハタビキアがシブバの防御を破りボールをゴール前に上げた。バルバレス、マイヤーがそれぞれゴール前左と中央に走り込む、鋭いタイミングでゴール前右からスタートしたスキンヘッズサムライがこれまた絶妙なタイミングでこれ以上は飛べないというくらいの高さからヘデイング!その瞬間、時間が止まっていた。サムライの横で呆然とボールを見送るシブバのコバックとチクラー、魔神オリバーも仁王立ちで動けない!信じられない光景をみていた。サムライのヘデイングで同点引分が決定した瞬間だ!素早くサポーター達の前でガッツポーズ。そしてチームメイトからの祝福を受ける。巨漢マイヤーが抱き上げる、サムライの表情は明るく全てがフッ切れた安堵の表情だった。
NDRーTVやDSFーTVには何度もこの同点ゴールシーンが放映されていた。雑誌メデイアでも大きく取り扱われていたので、その一部を紹介します。
-Morgen Post :タカがカーンの無失点記録を止めた←タイトル:ブンデスリーガ初ゴールを終了間際に決めたタカハラ。オリバーカーンの無失点記録も止めた。「前半に1点リードしたにもかかわらずロスタイムに同点に持ち込まれた今回の試合はバイエルンミュンヘンチームの教訓にしなければならないとバイエルン、ロメニゲ取締役。オリバ−カ−ン自己ベストの無失点記録は802分でタカハラが止めた。FCバイエルンは44点でブンデスリーガトップの座は変わらず。HSVはこの試合引分で過去10試合負けなし。「後半はHSVチームはやっと本来のプレイに戻りバイエルンを攻勢していた。引分で満足である」
とヤラ監督。Morgen Post-Zeitung:重要な1点でHSVを救ったタカハラ←タイトル:今から本格的な日本週間がHSVで始まる。やっとスシボンバーがゴールを決めた。今日から飲物は日本酒だけだ!終了間際に決った彼のヘデイングで同点。さらにカーンの無失点記録も803分で終了。HSVがFCバイエルンに勝ったのは今から21年前の1982年に溯る。4:3の逆転勝ちであった。今回は同点引分とはいえ 「歴史に残る試合だ」とヤラ監督。MOPOインタビュー:MOPO=勝利ではないので歴史には残らないが同点で1ポイント獲得したわけですが今の気持ちは?ヤラ=ブンデスリーガ最強のバイエルン相手に同点引分の試合は満足している。MOPO=後半戦の作戦は?ヤラ=チームに前半戦のミスを指摘して中盤のボールをとにかく多くゴ−ル前に運ばせた結果、点を獲得出来た。そしてブンデスリーガチームの多くはこのオリンピアスタジウムで得点をあげる事は難しいという事が今回の試合でわかった。MOPO=タカハラがやっと初ゴールしたが?ヤラ=今までの試合で得点を上げていなかったが、今回、彼は世界最強のGKカーンからゴールを奪った。この事で日本やドイツのメデイアが攻勢をかけてくると思うが、その対処方はHSVで考慮している。彼には次回からの試合にコンセントレートしてもらわないといけないからね。
ー【Hamburger Abendblatt:タカハラHSVに歓呼をもたらす←タイトル:サッカーの統計とはなかなか面白いものである。その典型なのはハンブルガーSV対FCバイエルン戦だろう。HSVはこの9試合負け知らず。バイエルンはこの713分無失点。HSVがバイエルンに勝ったのは1982年。21年も前だ。ルーレットも黒に20回も賭ければ、いつか赤に入る時もあるだろう。だがマイナス気温のミュンヘンオリンピアスタジアムでのHSVの試合展開は最悪なものだった。試合開始後11分にコーナーキックでピツァロが1点先取。カーンが自己ベストの736分
無失点記録を更新。さらに元HSV選手のコバックに何度も攻撃された。その後エルバーがゴールを決めるがこれはオフサイトで得点にならず。前半戦のカーンにはバルバレスのヘデイングシュートのみ。ヤラ監督は不調なカルドソとマイヤーを交代させた。70分後にやっとHSVのコーナーキックが放たれるがウイファルシのヘデイングはポールの遥か上を横切った。試合終了残り3分を数えるとバイエルンは守りに入った。そしてロスタイム。もう数秒しかない。HSVは攻勢をかけてきた。マハタビキアがゴ−ル前のタカハラにボールを上げる、タカハラのヘデイングが決った。カーンの無失点記録は803分で止まった。タカハラは270分ブンデスリーガタイムで初ゴールを決めた。これでHSVは10試合無敗。「後半戦はチームにとにかく前に出ろと指示した。結果同点引分、小さな1点だがこれでHSVは10試合無敗だ。素晴しい事だ、が、まだ目的には達していない」とヤラ監督。
ー【Bild Sport:ヤャータカハラヤ
ー:スシボンバー同点夢のゴールをきめる!←タイトル:何と言う試合だろうか!終了間際の数秒間にHSVがブンデスリーガ最強のバイエルンから同点を奪い大事な1点をゲットした。バイエルン先取で0:1のまま残り時間なし。またこのまま手ぶらでハンブルクに帰るのか、でもこれは今に始まった事ではない、というのはHSVがバイエルンに勝ったのは1982年(4:3)だからだ。しかし今回は違った。後半はHSVに力が入っていた。最後の90分まで攻撃の手を緩めなかった。ブンデスリーガ最多のゴールパスを誇るイラン人マハタビキアがスシボンバータカハラにボールを上げた。高い位置からのヘデイングがカーンの横をすり抜けた!ゴールが決って終了の笛が鳴った!ヤア〜タカヤア〜!サポーターの歓喜は最高潮に達していた。この「ラストミニッツポイント」が同点引分だ。「ゴールをカーンから奪えて、誇りに思う」とタカ。今までのタカハラの試合統計は期待はずれなものだった。シュート1回、ボールコンタクト39回、マンツーマンでの勝利は30%、パスミス39%などなど、でも今回の夢のゴールで、そんな統計に興味を示す奴はいなくなった。】
★この初ゴールは貴重だ!このゴールでタカは最高の運を自分で引っ張ってきた。歴史に残る決定シュートだった!(全然大袈裟ではない!)これでHSVの経営陣やサポーターはタカに対しての疑問が氷解したと思う。J-リーグで活躍した日本人はブンデスリーガでも活躍出来る事を証明した!さらに嬉しいのはHSVのチームメイトがタカを慕っている事だ。マイヤー、バルバレス、マハタビキア、カルドソ、ホラーバッハ、ベンジャミンなどなど素晴しい環境で益々活躍してくれる事を祈って筆(キーボード)を置く。今日は興奮して仕事にはならなかった;-)反省!

-Hamburger Abendblatt
02月03日
フ〜、勝って良かった!!ホームでのデビュー戦しかも対戦相手は強豪ブレーメン。(ノルドダービー:勝てば将軍!負ければボロンチョの野次が飛ぶ因縁試合ナノダ!)チャンスはいくつもあったがゴールに結びつかない悔しさ!でも高原選手良く頑張った!カルドソの復帰、積極的に攻めていたHSV。バルバレツとのコンビもゆっくりではあるが確実に良くなっている。ホームファン投票「本日の最優秀選手」には決定ゴールを決めたバルバレツが35%を獲得して選ばれた。嬉しい事に2位=27%をゲットしたのは高原選手!ゴールはなかったもののハンブルガーSVファンには彼の積極的なプレイに賞賛を送った!このファンの声が今の高原選手には一番嬉しかった結果ではないかな?
-Hamburger Abendblatt :バルバレツとタカハラ:ハーモニーが育つ←タイトル:「タカは今日の試合が今までで一番良い出来だ!1点先攻してからも良く動いていた 」とヤラ監督。マンツーマンではまだ向上の余地はある。今回も日本の報道陣がタカを取り巻いたがヤラ監督の配慮で質問は2つだけに留まった。「今回はもっと点数を入れるチャンスはあった。これから実現していきたい。」とタカ。戦友のバルバレツは「タカとのハーモニーは段々良くなってきている。とにかくブレーメンに勝って嬉しい」と言う。次回の相手はFCバイエルン!主将のオリバーカーンは713分間未だ相手にゴールを許していない鉄の守りだ、タカハラにとっては絶好の初ゴールの相手ではある。
★ 今回は役者が揃った。FWロメロは抜けているがホラーバッハとカルドソが復帰してHSV試合運びが積極的でミスも少なくハノーバー戦とは雲泥の違いだ。格下には弱く格上には強いとバイヤースドルファー氏が言っていたが納得。1点先取してからバルバレツがタカにボールを送ったが僅かに彼のスキンヘッズを越えていった。(ドイツ人解説者いわくタカに毛が生えていたら初ゴール決っていたかも?なんて言っていたのを思い出し=笑)とにかくホームでの初デビュー勝利はタカとHSVチームにとっては大事な試合だっただけに嬉しさ百倍だ!とりあえず6位にキープした。来週は待ちに待ったオリバーカーンとの対決だ!早くも夢の対決が来週にミュンヘンで実現する。(個人的にオリカンファンでもある僕は実に微妙な何とも言えないモドカシイ感じだ〜;-)でもオリー、今回はタカを応援させてくれ〜!「タカ初ゴール!鉄の守りのオリーバーカーンを砕く〜!」という新聞のタイトルを見たいのだ〜!という事で予想は2対1でハンブルガーSVの勝ち〜(2点=バルバレツとタカ、1点=エルバー)でどうだ?(僕の予想は今まであまり当たった事はないが........タマにはあたるゾ〜)ガンバレ!

-ARENA-TV
02月01日
いよいよ明日2日に強豪ブレーメン戦があるがホームのでっかいプラズマ画面に流れるホルステンビールの広告に高原選手が登場する。ベンジャミンとバルバレツそしてタカのトリオが繰り広げるドタバタコマーシャルだ。雪駄を履いてパスしたり、箸を耳かきにしたり、箸でビールの泡をすくったりと、かなり日本文化の紹介にしては誤解を招くストーリーだが(ドイツ人のデイレクターが作成するとこんなもんだろう!?)タカトリオの楽しそうなドタバタコマーシャルを観ると何となく和むから良しとしよう!(でも絶対にスタジアム内だけのCMにしていて欲しいナ〜!)1月31日付けのArena-TVのカメラマークをクリックするとCMが観れるゾ〜!

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★ドイツメデイアからの高原情報=2002年12月と2003年1月

 

 

 

NDR-TVのスポーツ番組に初出演の高原選手
ゴールを決められガックリのGKピーケンハーゲン
Foto aus hsv.de
AOLアレーナ内のレストラン「Die RAUTE」
Foto aus hsv.de
BILD-SPORT:2月11日付
歴史に残るタカのヘデイングシュート (Foto aus HSV.de)
BILD-SPORT:2月10日付
Hamburger Abendblatt :2月10日付
マッチデイプログラム情報はここ!
決定ゴールを決めたバルバレツ (Foto aus HSV.de)
ARENA-TV